名古屋から仙台へ行くには?
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2011年、日本にとんでもないことが起こりました。
地震です。
名古屋に住む我々も、ずいぶん強い揺れを感じましたね。
こちらは幸いにも大きな被害はありませんでしたが、東北のみなさんには、天地がひっくりかえるぐらいの大きな災害になりました。

たくさんの犠牲者がでました。
亡くなった方はもちろんのこと、命拾いした方も大変なご苦労をいまだにしております。

仙台市若林区荒浜だけでも、津波の被害者は、200人から300人と言われておりました。
1936年にも、マグニチュード7、4の地震がありましたが、その時には、死者はなく、負傷者が4人ほどだったと記載されています。

今回の地震が、どれだけ大きな地震だったかがわかります。
もう少しで、あの3月11日から1年がたとうとしておりますが、どれだけ復旧出来るのでしょうか?
まだまだ余震が続いておりますので、気が抜けません。

まずは港が、活気づかなくてはいけません。港も壊滅状態でしたが、少しずつ復興しているようですね。
地元の方の努力です。

我々他府県の人間も、少しでも力になれればいいといつも思っています。
宮城県の物産を購入することしか思いつきませんが、なるべく購入するようにしております。

旅行に行く予定がある方は、ぜひ仙台にもよって下さいね。
私も是非、暖かくなったら旅行をしたいと考えております。

私の仙台のイメージは、青葉城を見ながら生活している仙台市民でした。
仙台は、住みやすい所というふうに、聞いておりましたので・・・・・。

残念ですが、復旧すれば、今まで以上に素晴らしい所になっていることを期待しています。
何年かかるか分かりませんが、神戸の街も見違えるように元の街に戻りましたので、きっと仙台も早い段階で美しい街になるでしょうね。
その時が、とても楽しみです。

仙台のみならず、今回、災害にあったすべての街が元に戻ることを願っています。

しかし、日本は地震大国ですから、いつまたどこの地区でおこるかわかりません。
備えあれば憂いなしと、言う言葉がありますので、日本に住むすべての人の備えが大事なことは、言うまでもありませんね。

水が特に大切ですが、多少の保存食も、もちろん必要です。
神戸の地震が起きた直後は、私も家族分の保存食を準備しておりましたが、ここ数年は用意してありません。
反省です。

忘れた頃に災害はやってきます。
このことを肝に銘じて、準備です。

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